少子高齢化の影響もあって、老人ホームの数が右肩上がりに増えています。
すんなり入居が出来ることで、家族の負担も随分と軽減されているのではないでしょうか。
一方で懸念されているのが、職員の大幅な不足です。
離職率の高さも問題視されていますし、国を挙げて対策を講じるべきではないでしょうか。
最もネックだと言われているのが、給与がなかなか上がらないことです。
少しずつ改善に向かってはいますが、依然として課題にはなっているようです。
老人ホームで働く魅力はたくさんありますが、やはり一番は高齢者との触れ合いではないでしょうか。
人生の先輩から学ぶことは多いですし、それが自らの血と肉になるはずです。
積極的なコミュニケーションを図ることで、得られることはたくさんあるはずです。
外国人労働者の受け入れも増えていますが、日本人の頑張りが介護業界を救うはずです。
求人を見付けたのであれば、まずは飛び込むことで道は開けるはずです。